花びらがひらひらと粉雪のようにゆっくり舞い踊りながら降り、黄金のベルが鳴り響く音に耳を澄ませたくな る。そんな風景が現実味を帯びた瞬間だった。今まで脳裏に描いていた憧れのシーンが、実現出来る。世界で、 人生で、最も幸せを感じたあの日から、約一週間が経った今日。
 もちろん今も幸せであることに変わりはない。むしろ幸せは日に日に増していくような感覚にさえ浸ることが 出来る。耳を澄ませば、ほら。まるで私を幸せへと送り出すためにかぼちゃの馬車で迎えに来てくれた魔法使い ?それとも幸せを分け与えてくれる王子様?メロディーを奏でるような足音が聴こえてくる。そう、魔法使いで も王子様でもある彼が、今日も私を迎えに来てくれたのだ。もうすぐきっと、わざわざ迎えに来てもらわなくて も、希望や幸せに繋がる未来への扉を一緒に開けて、一緒に通ることが出来るのだろう。そう思うだけで口元は 弧を描いたまま形を変えない。

「じゃあまずは銀座から行ってみようか」
「うん」
「良いエンゲージリングとマリッジリング見つかると良いね」
「あ、それなんだけどね」



 一週間の今日。私は彼からのプロポーズを受けた。それはもうプロポーズを含めてロマンチックな完成された ワンシーンで、その光景の一部に自分がいると思うと、それだけで涙が出そうになるくらい感動的でもあり嬉し くもあった。そしてプロポーズの言葉と共に渡された小さな四角い箱。よく映画の中で見てきた光景が、自分の 目に上映され始めたのだ。いや、違う。観客になったのではなく、私は彼のおかげで映画のヒロインになれたの だ。

「わ、ぁ・・・えっ!?」

 その箱の中身は何となく予想出来たものの、半分正解で、半分は驚きだった。私に期待を持たせるその魔法の ような箱を開けると、そこには大きく輝く一輪のピンクのバラ。いや、そんな眩しいくらいに輝くバラの指輪と ご対面した。指輪にしてはとても大きいバラだ。本物のバラだろうか。それにしては小さい。おまけにやたらと 輝きに満ちていてツヤツヤと光沢がある。もしかしたら私の今の嬉しい顔、喜んでいる顔、幸せに溢れている顔 、そして驚きを隠せない顔が反射して映るんじゃないだろうかというくらい、眩しい。近くで見ようとバラに顔 を近づけると、何だか今の雰囲気と同じくらい甘い香りがする。

「え、これ・・・もしかして」
「うん、飴細工」
「わぁすごい、キレイ」
「そういってもらえて良かったよ。最初は失敗の連続だったから」
「・・・え!?これ、まさか辰也くんが作ったの!?」
「うん」

 パティシエの友人に教わって彼が作ったというその眩しいくらいのバラは、今まで私が見た花の中で一番美し く、今まで私が見た指輪の中で一番輝いていた。「本物の婚約指輪は一緒に見に行こうと思ってるんだ。やっぱ り大事なものだからが気に入ったのを贈りたいし」そんなことを言ってくれる彼は流石、私のことをよく理解してくれている。もち ろん、彼が選んでくれたものならどんなものでも嬉しいことに変わりはない。でも、こうして私のことを理解し てくれるということが、今後一緒に生きていく上で大事なことでもあり、何より安心出来る存在であるというこ とを改めて実感出来た。「ただ、プロポーズにはやっぱり指輪を渡したくて。それでこういうカタチしたんだ」 そう言う彼の顔が、少し照れを隠した本当に優しい笑みで、無性に愛しく感じてしまった。私の胸の鼓動を加速 させ、きゅっと締めつけられるような彼のその笑顔に、瞬きを忘れるくらい見惚れてしまった。今までもこまめ に誕生日や記念日を大事にしてきてくれた彼。「プロポーズもの想い出に残るように大事にしたかった」 そう話してくれた時、眩しいくらいに輝くピンクのバラの花びらの上に、滴が落ちていた。水分を与えられたバ ラの花は余計輝きを増したような気さえする。




「私、婚約指輪はなくても良いかなって」

 あんな素敵な婚約指輪を貰ってしまったんだもの。これ以上望んでしまったら罰が当たってしまう。あれほど 私を輝かせてくれる指輪はない。あれほど私に幸せを運んでくれる指輪はない。彼は「でも、普段つけられない だろ?」なんて冗談ぽく言うけど、指に飾らなくても私の心には充分に花が咲いてる。もちろん、やっぱり憧れ はあるけれど、いつかは彼とお揃いのマリッジリングをはめるのだから、それでもう充分という気持ちの方が強 い。本物のエンゲージリングは乙女の憧れとして、心の片隅に置いておいても全然可哀相でも何でもないのだ。 マリッジリングをはめるまでは、少し寂しい指になってしまうかもしれないけれど、私には彼が作ってくれ た花がある。左手の薬指につけることは出来なくても、マリッジリングをはめるまでの間なら箱に入れて持ち歩くことだって出 来る。ずっと傍に咲いててくれる。

「だって辰也くんが作ってくれたあの指輪が何よりのエンゲージリングだから」
「・・・分かったよ。」

 彼は私が一度言い出したらその意見をなかなか曲げない頑固者だということも理解してくれている。最初は私 が遠慮しているのかもしれないと思ったらしいけれど、笑いながら承知してくれた。「でも、欲しいのがあったら言って良いから」なんて言ってくれるあたり、やっぱり優しい彼にまたもや ときめいてしまう。もうじき結婚するというのに、今もなお恋人同士になった頃と変わらないときめきを抱いて しまうのは可笑しいだろうか。ならそれは、彼の魅力が狡いということで納得してもらいたい。



 銀座の通りを腕を組みながら歩く。有名なブランド店からオリジナルの指輪を扱うお店。既製品が素敵 なお店、セミオーダーが出来るお店、フルオーダーに対応してくれるお店。数え切れないくらい見て回る。その 中で一軒。とても魅力的なお店に出逢った。外観、それから店内の内装、雰囲気。そして親身に話を聞いてくれ る信頼出来そうなお店の人。何より、指輪のデザインもダイヤの輝きも、全て素人目ではあるけれど、どれも私 の心を鮮やかに魅了していく。
 元々今日は婚約指輪を見に行こうということだったが、そのついでに結婚指輪も見て良いのがあったら早めだ けど決めておきたいね、という話になっていた。でも私がお店に行くまでの途中、婚約指輪はなくても良いと言 ったので結婚指輪がメイン、でも婚約指輪も一応見せてもらうことになった。

「どうぞお手にとってご覧下さい」

 私の目の輝き具合がきっと今までと全く違っていたのだろう。彼はすぐに私が興奮してしまっていることに気 づいた。そんな私を彼が微笑ましく見守っていることにも気付かず、私は目の前に映る美しい指輪たちに 釘付けだ。指輪に対して強いこだわりを持っていたわけではないつもりだったが、こうして改めて見るとデザイ ンも石もいくつもの種類があり、彼と選んでいるこの時間さえ幸せに感じる。悩むという時間がこんなにも胸を 踊らせることなんて、今までにあっただろうか。

「わ、これすごいキレイ」
「こちらはエンゲージリングとなっております」
「エンゲージリングもマリッジリングも素敵なものが多いんですね」

 キラキラと輝く指輪の中でも、ひときわ目を奪われたものに出逢った。まるで彼に恋心を抱いた時と同じよう な衝撃である。けれど、その横も、そのまた横にあるものも次々と私を魅了していく。まるでキリがない。こう なったらいっそのこと彼に選んでもらおうか。彼の薬指にも住むものなのだから、彼にだって選択権はある。で も、きっと彼は「俺はが一番素敵だと思ったものが良いよ」と言うだろう。ただ、いざって時にはきっと決 意するための助言を何かしら与えてくれる。例えばランチやディナー、デートの場所決めなど。どこに 行きたい?何が食べたい?と必ず聞いてくれるけれど、私が悩んでいるといくつかの選択肢を出して選ばせてくれる。 もちろん、時には「辰也くんの行きたいところが良い」と言うとちゃんと決めてくれる。 彼は基本は私優先で物事を進めてくれるけど、私が困ったり悩んだりする と選択肢を出して決めさせてくれたり、私優先ながらもちゃんと支えてくれるのだ。しかし、指輪はデートや ご飯の場所とはまた別である。何も今日決めなくても良い はずなのに、このお店の指輪たちは私たちの指に素敵な輝きと幸せを運んで来てくれるような気がして、早く決 めてあげたいような気持ちに駆られてしまう。
 散々悩み、ようやくひとつのマリッジリングを決めることが出来た。ああ、何て幸せな時間だったのだろう。 指輪を選ぶということがあんなにも素敵な時間だなんて、彼とあのお店に感謝の気持ちが溢れる。結局セミオー ダーの指輪にしたため、私たちの指にぴったりなマリッジリングとのご対面はまだまだ先ではあるが、帰り道でも 私の笑顔はこぼれたままだった。入籍の日か結婚式を挙げる日か、はたまた違う日か。指輪をはめるタイミ ングは悩みに悩み抜いて結婚式を挙げる時に、とふたりで決めたのだ。実際に指に宿る日はもちろんかなり未来 のこと。それでも、やはりようやく一緒になれるという証が傍にあるだけで、心の中にたくさんの花が咲き始める。



 そして数週間が経ち、お互いの両親への挨拶や結婚式、新居決めなど結婚への準備が着々と進む中。私たちふ たりにとって恋人同士になった大切な記念日を今年もまた迎えた。世界中の人たちにとっては何でもない日かもしれないけ ど、私たちにとっては特別で大事な日。彼が予約してくれた眺めの良いレストランで、記念日のお祝いを兼ねた ディナーをするのも、今年でもう何回目だろうか。どちらが言い出したわけでもないけれど、毎年このレストラ ンで食事をすると何となく決まっていた。細いヒールでもスキップをしたくなるほど胸を弾ませ、美しい夜景を 見ながら、グラスの中のワインをゆらゆらと揺らす。まるでこの幸せな海の中に酔いしれてしまうようなひと時 を過ごしているみたい。

「今日はにプレゼントがあるんだ」
「え、私何も用意してないよ」
「良いんだよ。はいてくれるだけで俺は幸せになれるんだから」

 私だってそうなのに。そうやって私が照れて何も言えなくなるように私の口を塞いでしまうのは狡い。でも、 その狡さにも魅了されているのはどこの誰だ、と自分を咎める。彼は本当にマメで、何かあるごとに小さいもの から大きなものまでプレゼントをくれる。それはモノでも心でも。今日このレストランを予約してくれたのだっ て彼なのだから、その予約という行為だけでも既にプレゼントのようなものなのに。でも、彼がせっかく用意し てくれたプレゼントを遠慮して受け取らなかったら、それこそ彼は悲しんでしまうに違いない。そんなことを考 えているうちに、視界がキレイな赤で染まった。赤いバラの花束が私に差し出されたのだ。

「わぁ、すごい!こんなに鮮やかな赤、見たことない」

 今まで彼に花束を貰ったことは何度もある。バラの花束だって貰ったことはある。ちょっと前のプロポーズの 時だって、抱えきれないほどの大きな花束を貰った。けれど、こんなに真っ赤で鮮やかなバラは初めて見たよう な気がする。彼は花束が本当によく似合う男だ。プレゼントされる私より、プレゼントをするために花束を抱え ている彼は、本当に異国の王子様のように見えてしまう。そんな彼から花束をプレゼントしてもらえるなんて、 私は何て幸せな女なのだろう。花に負けても良い、バラに負けても良い。彼が幸せも一緒にプレゼントしてくれ るから、私はバラに負けないくらいの輝きを心に宿すことが出来る。

「あれ?」

 きっと数ある花屋さんから、とびきり赤いバラを用意してくれたのだろう。彼はそういうことをしてくれる人 だ。バラの良い香りに包まれながら、その甘さに酔いしれるように花束を見ていると、ひとつの箱と目が合う。 その箱は真っ赤で最初はバラかと見間違っていたほどだ。ようやく見つけてくれたね、箱と彼がそう言っている ような気がして花束から小さな箱を取り出した。ああ、このタイプの箱は見たことがあるような気がする。そう 、数週間前にも同じようなドキドキを私は味わっている。震える指をごまかしながら箱をゆっくりと開く。

「なくても良いって言ってたからどうしようかと思ったんだけど」

 その箱の中にはまたしても夢と愛と幸せが眩しいくらいに輝いてつまっていた。マリッジリングを見に行った あの日、私が声を漏らすほど魅了されたエンゲージリングが目の前に、赤い箱に包まれながらそこにいる。
 実 はあの時、これはエンゲージリングと店員さんが説明してくれた瞬間、私は誰にも気付かれないようにその気持 ちをそっと落ち着かせた。そもそも婚約指輪と結婚指輪のデザインや仕様の違いをそんなに理解していなかったために迂闊に漏れ た感動だったのかもしれない。彼は気に入ったエンゲージリングがあったら遠慮しないで良いと言っていたものの、や はり高い買い物でもある上、既に彼から甘いエンゲージリングを頂いてるので、ねだるような気になんてもちろんな らなかった。遠慮とかそういうわけじゃない。だからあの時はエンゲージリングも素敵なものがたくさんあるんだな、と思っただけで、その後は すぐに横に並べてあった素敵なマリッジリングたちに魅了された。これでは浮気性みたいな女ではあるが、それ ほどたくさんの素敵な指輪があったのだ。そしてその中のひとつが今、私の目の前に存在している。

はもう俺の奥さんになるってこと、見せつけたいからね」
「うん」
「なんて、ちょっと子供ぽいかな」
「ううん」

 結婚式までまだ日にちがある。そしてそれまでマリッジリングは楽しみにとっておきたいという私の意志を尊 重しつつ、あんなことを言っていたけど私の左手の薬指が実は少し寂しそうにしているのに彼は気づいたのかも しれない。彼からもらったふたつのエンゲージは私をいつでも見守ってくれるに違いないだろう。

「ありがとう。幸せ過ぎて涙出そう」

 ふたつのエンゲージが揃った。彼には言っていないが、私は彼から以前プロポーズの際に貰ったバラの飴細工 の指輪を箱に入れていつでも持ち歩いている。そして疲れている時や仕事で辛いことがあった時など、それを見 て元気や希望を貰っているのだ。あの飴細工の指輪は他人からしたら崩れたら終わり、食べたら終わり程度のも のに思われるかもしれない。でもピンクのバラのエンゲージリングも、真っ赤なバラに紛れたエンゲージリング も、私にとってはどちらも幸せのひとつなの。
 そろそろ私のバッグの中にいるピンクのバラの指輪も出たいと言ってるような気がする。バッグの中から箱を出すと、 彼は少し驚いてるようだった。「いつも箱に入れて持ち歩いてるの。今ではお守りの存在でもあるかな」彼は少 し照れながらも「嬉しいよ。俺もの傍にいれてる気分だ」なんて、いつも傍にいてくれてるくせに。箱を開け るとピンクの花は相変わらずの美しさと輝きを纏っていた。そのピンクのバラに見守られながら、彼が真っ赤な 箱に包まれていたエンゲージリングを取りだし、左手の薬指にゆっくりとはめてくれた。

「 I love you with all my heart. I promise to make you happy.」

 自惚れでも良い、そう思えるほど私の左手の薬指はキラキラと輝き出す。薬指だけじゃない。心だって、私の 存在すべてを輝かせてくれる。指輪が素敵だということはもちろんだけど、彼がプレゼントしてくれたということが何より 私を指輪に負けないくらい輝かせてくれる秘訣に違いない。"左手の薬指に婚約指輪"という存在がこんなにも 嬉しいものだったなんて、こんなにも安心するものだったなんて知らなかった。いけない、あんまりこちらばかりに 魅了されていると、今度はピンクのバラの指輪がヤキモチを妬いちゃう。こんなに幸せで良いのかしら?と 世界中の人に問いかけたいくらいだ。

「Thanks for the happiness. If I'm with you I'm happy.」

 プロポーズを受けた時は涙をこらえて首を縦に振ることしか出来なかったけど、 英語なら私も彼に素直な想いを伝えることが出来るのかもしれない。普段は恥ずかしくてなかなか 伝えることが出来ない言葉も、躊躇いなく言えたような気がする。それでも私の頬は貰ったバラの花束より赤く、目はダイヤに負けないくらい潤んで 輝いて見えるかもしれないけど。いっそのこと、この指輪と一緒に夜の宝石箱へ溺 れに行きたい。けれど、彼がそんなこと許さないだろう。それ以前に私は彼に溺れているのだから。

「ビックリしたよ、まさか英語でそんなこと言ってくれるなんて」
「まだまだ簡単な英語だけどね。でも実は少しずつ勉強してるの」
「言ってくれれば俺が教えてあげるのに」
「辰也くんにだと甘えちゃうから」
「甘えて良いのに。まぁのそういうところも好きなんだけどね。でもどうして急に?」
「辰也くんがいつ海外赴任になってもついていけるように、なんて」

 だって、支えてもらってばかりじゃいられない。彼はいつだって私の傍にいて、私を支えてくれた。 私が熱を出した時、仕事で嫌なことがあった時、疲れてる時、泣きたい時、縋りつきたい時、彼はいつも 私の隣で私の頭を優しく撫でてくれたり手を握ってくれたり抱きしめてくれたりした。それがどれほど私の支えだったか。彼がいれば、私はずっと笑顔で いることが出来る。でも甘えてばかりじゃいられない。それを言うと彼は決まって「俺の方が 甘えてると思うけど?」なんて言うけど、そんなことない。もっと彼を支えてあげたい。 一緒に支え合って生きていきたいと改めて思ったから。もしかしたら無駄なことかもしれない、些細なことかもしれない。 それでも彼を支えたいと頑張る時間さえ、幸せを感じることが出来る。

はきっと俺の自慢の奥さんになるだろうな」

 彼が私の指を撫でると左手の薬指に在る指輪はより美しさを増す。それに共鳴するかのように、 私を傍で見守ってくれるピンクのバラの指輪はより輝きを増す。私の指も心もすべてを輝かせてくれる、 魔法のようなその指輪たち。やっぱり彼は魔法使いでもあり 王子様でもあったみたい。その指輪がはめられた左手で ピンクのバラの指輪を持つと、きっと誰もが目を閉じたくなるくらい眩しい光を放っていることでしょう。 何て贅 沢なのだろうか。私ばっかり幸せを感じてはいけない。彼にも幸せになってもらいたい。彼を幸せにしてあげたい。 彼と一緒に幸せになりたい。私も彼にマリッジリングをはめるときは最大の愛と感謝の気持ちをこめよう。 またひとつ、マリッジリングに向けての楽しみが生まれた。そんなことを ひっそりと想いながら、目に映る彼の顔を見る。ああ、やっぱり私ばかり幸せを感じてしまってるような気がして仕 方ない。

「こんなに素敵なを奥さんに出来るなんて俺は世界で一番幸せだよ、ありがとう」






手の平に
ひとつ


( 左手の薬指には愛ふたつ )






素敵な企画「Je t'aime」様へ!参加させて頂きありがとうございました!