俺のサボり場はいつも保健室だった。 普通は屋上やどっかの空き部屋なんだろーけど、俺にとってはこの保健室が一番ベストな場所だった。 何故なら毎週木曜日の3限目に限って保健室の先生がいないからだ。 おそらく何かの会議でいないのだろう。「具合が悪い人は職員室に連絡して下さい」なんて丁寧なメモが置いてある。 俺はそのことをたまたま知って以来、木曜日の3限目は必ず保健室にサボりにくるようになった。 運良く、他の生徒はまだこのことを知らないようだ。だから誰も邪魔しに来ないで寝ていられる。 ・・・一人を除いては、だが。





「蔵ー!ここにいるのはわかってるんだからね!」
、さすがやなぁ」





ベッドで横になっていたらが来た。彼女のだけは俺がここでサボっていることを知っている。 は割りと真面目な性格のほうだ。3限目が始まる前の休み時間ギリギリに俺を連れ戻しにくることもある。 それでも結局は俺に促されても一緒にサボってしまうのだが。





「ほら、授業戻るよ」
「嫌やー。俺は疲れてるから寝るわ」
「そんなんテニス部みんなそうでしょ?」
「せやけど俺は部長やってるし色々大変なんやで?」
「そ、そんなこと言われたってダメなもんはダメ!」
「あ、でも授業開始のチャイム鳴ってもうた」
「・・・もー、いつもそうなんだから」
もサボったらええやん。一緒にいれる時間も大切にせんとなぁ」
「ん・・・」





はそう言って俺の寝ているベッドのほうへ近づいてきた。あー・・・こういうところが可愛いとすごく思う。 俺がこっちへ来いと言えば大人しく頬染めながら来るところとか本当に愛しい。 がこっちへ来たので、俺は起き上がってそのままを抱きしめてやった。だいたいサボりはこのパターンになる ことが多い。も一緒にサボることになり4限目が始まるまで2人でイチャイチャしてるなんてのも定番だ。 はそれまでは怒っているがこっちに来てしまえば、もうただの恋する乙女。俺もそんなが可愛くて一緒にサボらしてしまう。





、ひとつ大事なこと言ってもええか?」
「何?」
「俺、勃ってもうたわ」
「えっ!?」





正直、男なんて生き物は好きな子と近くにいてイチャイチャしていたら自然と勃起してしまうもの。俺だってサボっている時に 勃起したのは初めてじゃない。屋上や空き教室でと一緒にサボってる時は頑張って自分を抑えてきた。でも今回は場所が場所。 ベッドがあるこの場所なら・・・と思ってしまうのは健康的な男子なら当たり前のこと。それに最近部活も忙しく、とあまり 出来ていなかったということもあるかもしれない。





「っちゅーことで」
「わっ・・・!ってどういうこと」
「これからおっ始めようっちゅーことや」





俺は抱きしめていたをベッドで押し倒し、カーテンを勢いよく閉めた。何が何だかイマイチわかっていないはただ呆然と 俺を見上げるだけだった。





「な、何言ってるの!?こんなとこで冗談でしょ?」
「冗談なんかじゃくて、本気や」
「ちょ、蔵っ・・・んっ・・・!?」





時間も限られていることだし、俺は素早くの口を塞いだ。最初は短いキスを何回も、角度を変えて繰り返すだけだったが徐々に 舌を絡ませていった。抵抗していただったが諦めたのか気持ちよくなったのかも応えてくるようになった。それと同時に服の上から 胸を揉んだ。しかし4限目までとあまり時間がないため、キスをしながら制服の下に手を滑りこませてブラの上から揉んだ。キスをしていた 口を離すと同時にから甘い声が漏れた。





「蔵っ・・・誰か来たらどうするの・・・っ?」
「誰も来ぇへんって」





俺はの戸惑いもお構いなしに行為を続けた。制服をの胸の上まで捲くり上げ、ブラのホックを外した。少し浮いたブラの下に手を 素早く潜り込ませ直に触れてやるとはさっきよりも声を出した。俺はそんなの顔を見ながら胸を攻め続けた。円を描くように揉んでは、 もうすでに充分に勃っているの乳首を摘んだ。





「あっ・・・!」
、ここ弱いもんなぁ?」
「ゃっ・・・こんなとこで・・・」
「でもいつもより感じとるで?」





乳首を執拗に攻め、口に含んで舌で転がしてやるとさっきとは違うはっきりとした喘ぎ声が聞こえた。それと同時に脚をモジモジさせている 様子が伺えた。俺は片方の手での乳首を弄びながら、片方の手を太腿のほうへと移動させた。女の子の脚はどうしてこうもキレイで 気持ちが良いのだろう。だから余計にそう思うのかもしれないが、俺の結構限界に来ていた。





「やっ・・・!ダメ!もうやめよ・・・?」
「そんなん無理に決まってるやん」
「ゃぁっ・・・」





は少し涙目で訴えてきたが、それは俺にとって挑発でしかない。そんな可愛い顔で見上げられたら抑えるもんも抑えられなくなる。 (まぁ、抑えるつもりなんてないけど)そのまま手を上へと進めていき、パンツの上から秘部を撫でた。だが時間の関係もあってか俺は そのままパンツの中へ指をいれ直に触った。のソコはいつも以上に濡れていてドロドロだった。しかしそのことが余計に俺を興奮させた のは言うまでもない。





「あぁっ・・・!やぁっ・・・」
もいつもより興奮してるんやな」
「やっ・・・ダメだって・・・あっ・・・!」
「こんなに濡らしといてダメも何もないやろ」





どんどんと溢れてくる蜜によって俺の指が濡らされる。そのまま中に指を挿れ、中を動かした。それに合わせても小さな声で喘ぐ。 もちろん乳首を摘んでは弾くよう、片方の手も休めない。の声と同時にこの部屋からは厭らしい音しか聞こえなくなっていた。もう 1本増やしてやったがのソコは軽く俺の指を受け入れた。





「あっ、はぁ・・・あん」
、そろそろ俺の挿れんで?」
「んっ・・・」





いつの間にかはもう快感に溺れていた。もちろん俺のもパンパンになっており我慢の限界にきていた。のパンツを膝まで脱がせ、 ゴムを着け、自身のソレをの腰を掴んで挿れようとした。




「服来たままっちゅーのも興奮するわぁ」
「バカっ・・・」
「そんなら挿れるで、あんま大きな声出しちゃアカンからな」
「そんなの無理・・・やぁんっ!」





が喋っている最中に一気に、突き刺すように入れた。最初はゆっくり動かしながらの胸を触り口を塞ぐようにキスをした。 徐々にリズムよく腰を動かしているとの声もそれと同じリズムで出ていた。気持ちよくなって、感じているの可愛い顔をこんな 明るいところで見るのは初めてだ(はいつも暗くしたがるから)。だから余計興奮するというかもっと虐めたくもなる。





「蔵っ・・・あんっ・・・!はぁっ・・・!」
っ、そんな大きな声出しとったら誰かに聞かれるかも・・・しれんで」
「やん・・・!はあっ・・・蔵がっ・・・」
「まぁのそんな可愛い声聞いて良いのは俺だけやけどなぁ」




その時!足音が聞こえてきた。俺とは焦り、一瞬だけ動きをやめた。





「蔵、ひょっとして誰か来た・・・?」
「いや、わからん。通り過ぎるだけかもしれん」





は本当に正直というか何と言うか。この状況に余計興奮してるのか知らないけど俺のをキュウキュウと締め付けてくる。俺はそれに 堪えながらも少しずつ腰を動かした。





「やあっ・・・!蔵、何考えて・・・」
「せやかてが締め付けてくるのが悪いんやで」
「やっ・・・そんなっ・・・!」
「ホンマには可愛えなぁ」





少ししたら足音は聞こえなくなっていた。どうやら保健室には入らず予想通り通りすぎただけらしい。おかげで安心した激しく腰を動かした・ 目を閉じながら小さく喘ぐを見ると余計に早く動かしたくなった。ぐちゅぐちゅと俺のが出入りする音が聞こえ、更に腰をうつ音も 聞こえている。それにの喘ぎ声が交じることによって俺は最高潮に達しようとしていた。





っ・・・俺もそろそろ限界やで」
「はぁっ・・・あんっ・・・・ん、蔵っ・・・」
っ・・・ハァ・・・ええか?」
「う・・・んっ・・・私もっ・・・」
っ・・・」
「あっ・・・はぁっ・・・!もぅ、イクっ・・・」
「俺もっ・・・っめっちゃ好きや・・・くっ・・・は!」




ゴムの中には白濁したものが溜まっていた。のイッた顔は可愛くずっと見ていたかったが、もう4限目が始まる10分前だったので そんな余韻に浸ることも出来なかったのが少しは残念だ。















「・・・・・・・・・」
「そんな怒ることないやん」
「だって・・・!」
も気持ちよさそうやったのに」
「なっ・・・!そういうこと言わないでよっ」
「たまにはあぁいう場所でもえぇもんやな」
「もうっ!」





保健室から出た俺たちは教室に向かう途中、そんな会話をしていた。だが俺の左手にはしっかりとの手が握られていた。 俺に怒りながらも俺としっかりと手を繋いでるが愛しく感じてまた廊下でキスをしてしまった。今はまだ授業中なため人がいなかったが またしてもに怒られた。そんな日常が俺にとってはたまらなく幸せなのだ。









木曜日の3時間目
(毎週この時間はもう、お決まりやな)